小堀 聡 Satoru Kobori
研究テーマ
専門は近現代日本経済史です。日本経済の趨勢を政治・社会や産業技術などにも着目しつつ研究することを通じて,戦後日本の特長・問題点を解明することに取り組んでいます。 現在はとくに第一次世界大戦期から高度経済成長期にかけてのエネルギー問題を中心とした分析を行なっています。
略歴
神奈川県生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業,大阪大学大学院経済学研究科経済学専攻博士前期課程修了,同博士後期課程修了,日本学術振興会特別研究員,を経て現職。
主要研究業績
- 「1950年代日本のエネルギー政策−重油消費規制を中心に−」(『社会経済史学』第70巻第6号,2005年)
- 「エネルギー革命と日本の電力産業・電力政策−重油専焼火力発電所をめぐって−」(『経営史学』第39巻第4号,2005年)
- 「戦時期・戦後復興期日本の熱管理運動・熱管理政策」(『大阪大学経済学』第56巻第2号,2006年)
- 「戦間期日本におけるエネルギー節約政策の展開−燃焼指導に着目して−」(『歴史と経済』第195号,2007年)
- 「日本鉄鋼業におけるエネルギー節約の展開―戦間期から戦後復興期の熱管理―」(上・下)(名古屋大学『経済科学』第56巻第2〜3号,2008年)